センター試験

昨日、佐賀大学本庄キャンパスで行われた研修会へ行ってきました。
講師はLD学会理事長の上野一彦先生。「大学入試改革と成長によりそう支援の在り方」についてお話をされました。

日本では23年度の大学入試センター試験から発達障害も受験の特別措置が受けられるようになったのです。

どういった措置かというと・・・
試験時間の延長(1.3倍)
チェック解答
拡大文字問題冊子の配布
別室の受験
トイレに近い試験室
座席を試験室の出入り口に近い所に指定
1階またはエレベーターが利用可能な試験室
杖の持参使用
試験室入り口までの付き添い者の同伴
試験場への乗用車での入場
などなど。(23年度入試)

そのほか英語のリスニングに関しても特別措置があります。

23年度に発達障害の受験特別措置を利用してセンター試験を受けた人数は95人で、来年度(24年度)はもっと増えそうだとか。

この措置を受けるためには、
しっかりとした医師の診断書が求められることと、学校からの(校長先生の名前で出される)状況報告書・意見書の提出が必須となっていますので、あわてないですむように前々からの心づもりと準備が必要です。

どんぐりの会では現在小中学生が中心ですが、彼らが高校生になり、センター試験を受けるようになった時には、アメリカのように、入試でも普通の学校のテストでも、代読や音声読み上ソフトの使用ができるなど我が国の理解が進んでいることを願いながら、また高速バスで福岡へ帰ってきました。


再来週は長崎で行われる「感覚統合学会」へ。
これまた楽しみです(^◇^)
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by donguriclub2009 | 2011-10-18 01:54 | セミナー
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